土地や建物を売るときに重要なこと

高額な取引ですから、土地や建物を売るときには、いくらで売るかが重要な課題です。

市価より割高では買い手がつきませんし、低く設定しすぎても逆に警戒されることもあるため、近隣相場を無視した価格設定はありえません。

高額な買物には値段交渉もつきものですし、不動産会社に払う仲介手数料等を踏まえて値付けを行わないと、売り手が売却で得る実質金額はどんどん少なくなってしまい、こんなはずではという事態にもなりかねません。

詳細は>>土地&不動産賃貸・売却の基礎知識

 

不動産売却前にすること

住んだままにしろ引っ越してからにしろ、家を売るなら清掃は欠かせないでしょう。掃除が至らなかったり、いつのものとも知れぬ日用品が大量に積まれているような状況では購入意欲も削がれるでしょうし、価格も下がりがちです。廃品回収やリサイクル業者などを利用し、気づいたところから不要品の片付けを進めましょう。

もし費用に余裕があるのでしたら、整理や片付けを専門とする会社に頼むという手もあります。

 

 

不動産売却時に必要な書類関係

家や土地などの不動産を売却する際は、売買契約を交わしますから、売主が準備すべき書類は複数あります。物件の登記済権利書はもちろん、固定資産の納税額がわかる最新の固定資産税納税通知書などは不動産を売る際には必須です。

そのほかにも所有者全員の印鑑証明書が必要だったり境界確認書が必要だったりと、条件次第で用意する書類というのは違ってきます。必要になる書類については仲介業者の担当者から連絡があると思いますが、時間を決めて早めに準備していったほうが、手続きはスピーディーに終わります。

 

掃除、修繕について

居宅を処分する際には、売る前に所有者がすべきことを幾つか行うと買い手がつきやすく、高く売れる可能性も高まります。

一番大事なのは修繕箇所を放置しないことです。築年数に関わらず人が使った分だけ家というのは確実に老朽化が進みます。

丁寧にチェックし、修繕箇所を見つけて直しておきましょう。二番目にしておきたいのは掃除です。年に何回かしか掃除しないような場所も手を入れて綺麗にすると、全体的に明るい印象になります。出来ることはしておく。

ただそれだけのことですが、その集積が住宅を上手に売却するポイントです。建築後かなりの年数を経過した建物だと、売るなら更地にしたほうが良いのではと相談されることがあります。ですが、絶対にそれが正攻法であるとは言えないと思います。

古い家に対する考え方は近年変化しつつあり、みずからの手で修繕や改造を行いながら住んでいきたいという家族や転売目的に中古を買い、リノベーションを行った上で価格を上乗せして販売するという不動産会社は近年とくに増えていて、価格の手頃な中古物件の需要は高まっています。

 

 

太陽光発電システムが付いている場合・・・

ソーラー発電システムを備えた家の売却では、太陽光パネルをどうするかが問題になります。結論から言いますと、ソーラーパネルは持っていくことが可能です。

しかし専門業者を手配する必要がありますし、移転再設置にはお金もかかるわけで、実際には手放されるケースのほうが多いです。ソーラー発電システムを手放す手続き自体は非常に億劫かもしれませんが、これから移転する先に設置できる余裕がない場合もありますし、心残りでも住宅に残していくのが妥当でしょう。家を処分する際、個人対個人で売買を行うのは困難ですから、一切を不動産屋の仲介に任せるのが常識です。

少しでも高く売りたいのであれば、この時点で不動産会社は一社に限定せず、多数の業者に物件の見積り依頼をして、現地査定してもらうことでしょう。


マンションを売る場合は?

マンション一括査定サイトであれば、調べたい物件インフォメーションを、そのページの入力フォームに書き入れるだけで、5~6社に向けたマンション査定依頼が済んだことになっちゃうから、ホントに役立ちます。


不動産売却は、長い人生の中で一度体験するかしないか定かではないほどのほとんどない取引ですので、不動産売却につきまして細部に亘る知識を持っているわけがないという人が大多数だろうと推測します。

一気に複数の業者に査定を依頼して、いろんな業者から話を聞くというのも知識を深める一つの手段だと思いますよ!